はり絵をはじめたのは、ずいぶん昔のこと。30代後半だったかしら。
岸田節子先生が目黒の公会堂ではり絵の講習会を開いてらして、教室ができたからと言われてずっと通いました。
お教室をはじめた頃からの古い生徒になるわね。
目蒲線にのっていったから、懐かしい場所を通っていくの。大森・・・大森のカニ屋、「サワダヤ」さん、父につれていってもらったのよ。
岸田節子先生の本によると、以下の通りです。
昭和32年ころ、個展
現在産経学園(日本最古のカルチャーセンター、旧東京婦人会館)各支部の教室にて初心者の指導にあたる。
目黒に、高等科・研究科の岸田節子の教室を持つ。